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「7つの習慣」英語CD版を聞いてます

「7つの習慣」英語CD版をアマゾンで購入して聞いてます。

要約版と完全版がありますが、僕の英語力からすれば原書をみながらでなければ聞き取りができないと思ったので後者を選択しました。

CD13枚、14時間の大作です。

著者であるスティーブン・R・コヴィー博士本人が、しゃがれた味わいのある声で朗読しています。

で、聞いてみての感想ですが、

翻訳書は複数回読んでいるので、多少は聞き取れるのではと期待していたのですが・・・・という感じです・・

勝間さんの「グーグル化」では、英語習得のためのヒアリング時間の目処として1000時間を設定しています。

通勤時間を利用して一日一時間聞いたとしても、2年以上かかります。

そもそも殆ど聞き取れない状態で、ヒアリングを続けて効果があるのかどうか。

「7つの習慣」とは別に、単語のインプットも行ったほうがいいのでしょうね。

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「やさしい統計入門」を読んでいて感じたこと

統計の本(「やさしい統計入門」)を読んでいて感じたことを。


 数式が出てくるたびに、何故そういう数式になるのかがわからず、立ち止まってしまいます。

 その一方で、そもそも統計学とは何ぞやということについて書かれた章を読んでいて感じたことは、数式は、不確実な現象のなかから、何らかの規則性を引き出すための‘呪文’に過ぎないと考えればよいのではないかということです。
そして‘呪文’そのものの意味合いを時間をかけて考えても得られるものは少ないのではと。

「ヘイズの定理」「乱数」「ポアソン分布」「ランダム回答法」等々は、規則性のパターンでありそこで使われている数式は、それぞれの‘呪文’と考えれば、あまり数式に悩むことはないような気がしますがどうでしょうか。


 このままでは食わず嫌いになりそうなので、目先を変えながら、統計についての本の多読に励みたいと思います。

 多読すれば、最初はわからなったこともわかるようになると思いますし。
  

日曜日のひとこま

日曜日に家族で動物園に行ってきました。

比較的涼しい日だった(31℃だったのでそのはず)のですが、水分補給が足りなかったのかひとりでバテバテになってしまいました。

娘はとても元気で、モルモットをだっこしたり、エミューのまねをしてピョンピョン跳ねたり、かき氷を食べたり、とても楽しそうです。

食堂で、父親と息子二人の家族がいたのですが、そのうち一人が、熱中症にかかったようで、食べていたものを吐いてしまい、父親が立ち往生していました。

それを見た奥さんはウエットティッシュを貸してあげたり、氷を店員さんからもらって渡したり、床の汚れを拭くのを手伝ったり。もうひと家族の奥様も、子供をトイレに連れて行って体の汚れを洗ってあげてました。

その父親はさぞかし助かったでしょうね。


「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」(2)

今日は「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」から得た気づきを。

優れたマネージャーは部下の個性を活用して業績に結びつけますが、そのために知っておくべき手がかりとして、
①部下の強みと弱み
②引き金(やる気に火をつけるきっかけ)
③学習スタイル
の3つがあります。

引き金というのは人それぞれで、例えば、「認知」は最も効力を発揮する引き金ですが、部下の欲する観客はいろいろで、同僚の前で功績を称えられることが刺激になる者もいれば、上司に認知されることが推進力になる者、顧客からの感謝に反応する者などなど様々です。

本題とは関係ありませんが、「認知」を引き金とするのは悪いことではないのですね。他人の評価を気にして、他人から認知されることを求め、そこに依存する自分の特質に嫌悪感があったのですが、自分が最もそこに反応するのであれば、引き金として利用すれば良いと思い直しました。
(依存的な反応はだめですが)

学習スタイルには、「分析(自分で細分化して考えて覚える)」「行動(とにかく行動して覚える)」「観察(模倣して覚える)」の3パターンがあります。

僕は、「観察」タイプです。
人がやっているのを横目でみて、「こうやればいいんだ!」とコツを得ることがよくあります。

このことについても、独力でコツを発見できないことに対する否定的なイメージを持っていましたが、「それで上手くいけばそれでいいんだ」との気づきを得ることができました。

これらは、いずれもマネージャーとしての気づきではなく、自分自身に関連する事柄ですね・・
やはり、自分はマネージャータイプではないのだなと気づかされます。

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
(2006/01)
マーカス バッキンガム

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テーマ : 資格・スキルアップ・仕事
ジャンル : ビジネス

「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」読みました。

「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」読みました。
(フォトリーディング3回 マインドマップ1枚)

マネージャーは、部下の才能と業績を結びつけることに長けており、その才能の特質は部下の成果、成長を手助けすることにある。
リーダーは、よりよい未来に向けて人々を一致団結させる人であり、その才能の特質は、楽観性と強い自我にある。
マネージャー、リーダーともに、生来の才能に左右され、それぞれタイプを行き来することはできない。
それぞれにいえるのは、「何をするか」ではなく「何をしないか」をつねに考えているということ。

マーカスバッキンガムの本は、[さあ才能に目覚めよう」「最高の成果を生み出す6つのステップ」に続いて三冊目ですが、この人の基調は一貫して、
・人それぞれ生まれつきの才能を持っていてそれを変えることはできない
・才能は多様なものである
・成功するためには才能(強み)を活かすことが必要である(弱みの克服ではなく)
というものです。

「やり方を間違わずに努力すれば誰でも求める能力を手に入れることができる」という考え方に対して、それは決して効果的ではなく、大きな成功を手に入れるためにはもともともと自分にある才能を磨き、それを最大限活用することが近道であると言います。

身近に優秀な人がいると、どうすればあのようになれるのかと考えてしまいますが、そもそもその人の強みは自分にとっても強みかどうかを見極め、自分が追い求めるモデルとして適当か否かを判断することが大切なのだなと思いました。

もうひとつ気づきがあったのですがこれは次回に。

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マーカス バッキンガム

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「ウミガメのスープ」

「ウミガメのスープ」の問題を少しづつ解いています。

リテラルシンキング(水平思考)を修練する問題集です。

まだ5問程度しかやっていませんが、勝間さんの「7つのフレーム・・」に紹介されていた問題のような「なるほど」と思わせるような問題は今のところ少なく、やや無理筋かなという問題も含まれていますが、問題を考えているときは、普段とは違う頭の使い方を意識しいますので、良いトレーニングになっています。

もう少し解いてみるといろいろな気づきが得られるのではと期待しています。


3月以降、飲む機会が多く、すっかり習慣化してしまっています。

飲むとどうしても帰るのは遅くなりますし、寝不足になります。
帰宅してからシャワーを浴びて寝るだけで、読書など自己啓発に時間を充てることもできません。

というわけで、先週から、意識的に飲む機会を減らしてまっすぐ帰宅するようにしています。

何とか週2回ぐらいにはおさえたいところですが、来週は既に2日予定が入っています。

日々のちょっとした積み重ねが、後々大きな差になることを肝に銘じて、周りに流されないように、規則正しい生活ができるようにコツコツやっていきたいと思います。

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ジャンル : ビジネス

イメージストリーミング

今週は、イメージストリーミングが継続できています。

今の僕のやり方は、寝る前に5分間、通勤中の移動の風景、会社やその日に行った場所の様子などをテープに吹き込み、聞くという方法です。

欲張って長い時間やろうと無理をすると面倒になってしまい結局は続かないことになるので、5分間でさっと切るようにしています。

また、以前は、テープ聞きながら内容を絵に書いていましたが、これもなかなか苦痛だったので(絵があまりにも下手なので気がめいります)、これも止めました。

最近は、5分経つのが以前より早くなったような気がしますし、「えー」「あー」が少なくなりました。

繰り返すことで慣れて、多少は上達(という言葉が適当かどうかわかりませんが)してきたようです。

この調子でこれからも続けたいと思います。

それでは。


統計学の勉強

「やさしい統計入門」を読んでいます。

勝間さんの「7つのフレームワーク」に影響されて、統計学を身に付けようと考え、一番簡単そうな本を講談社ブルーバックス新書の中でチョイスしました。

ところが・・

前半の「標準偏差」、「偏差値」あたりまでは良かったのですが、「確率分布」の話に入ったあたりから雲行きが怪しくなり、「乱数」や〇〇定理の類になるとまるでチンプンカンプンに。

先週から今週にかけて通勤時間中に読んでいるのですが、10分ぐらいで睡魔に襲われ、抵抗も空しく熟睡へ。結局は、まだ半分も読めていない状況です。

原因は、数式!

統計なので、当然のことではありますが、数式がやたらと出てきます。

何故、その数式を使うのか、その理屈がよくわかりません。
面倒なので数式の部分を読み飛ばすと、その後に続く文章の意味が理解できなくなったり。

冒頭に「平易にわかりやすく書かれた入門書」と書かれていたのですが、「ほんと~」と思ってしまいます。

でもまあ、恐らくそのことに偽りはなく、統計自体が僕自身にとって難しい対象であるということに過ぎないのだと思います。

どういうケースに使えるのか、種々の分布図、グラフにはどういう意味があるのかということについては学べると思いますので、全てを理解しようと思わないで、とりあえず一通り読み終える方向に方針転換しようと思います。

それでも大変そうですが・・
(他に良い本はないですかね)

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睡眠学習?

プレジデントの勉強方法についての特集の中で脳科学者池谷祐二さんのコメントとして、夜寝る前に、仕事上の課題を考えたり、本を読んだりすると、寝ている間に考えが整理されるというようなことが書かれていました。

寝る前には必ず本を読んでいるのですが、仕事上のインプットはしていません。

いつもながら単純ですが、これも試してみようと思います。

最近本を読むペースが落ちています。

今、「やさしい統計学」という本を読んでいるのですがこれがなかなか・・・

今日中に読み終えて明日記事にできればと・・

論理パズルとやっています。

ロジカルシンキングとラテラルシンキングを鍛えるトレーニングとして、勝間さんの「7つのフレームワーク」に、紹介されていた論理パズルと水平思考パズルを空いた時間に少しづつ解いています。

法律の勉強をタップリやってきたので、論理パズルの方はそれなりにできるのではないかと思っていましたが、自分で期待していたほどではなそうです。

認識をあらたにさせられた問題をひとつご紹介。(そこに含まれる論理内容というより日本語の使い方という意味合いが大きいですが)

問題:Aさんが「私が羽子板かマリを持っています」と言った。実はAさんは羽子板もマリも持っていま    した。Aさんの発言はうそ?

さあどうでしょうか・・・・・

僕はこの問題は完全に間違えました。

「あるいは(英語でいうとor)」というのは「どちらか、いずれか」という意味と解釈していました。


答え:ウソではなく真実。
   Aさんの発言は次のいずれかに該当する。
   ①羽子板もマリも持っている
   ②羽子板のみ持っている
   ③マリのみ持っている

僕は、①の可能性は除外して考えていました。

日本語が理解できていなかったということであり、結構ショックです。

認識をあらためなくてはいけません。







拍手

今日はじめて知りました。

拍手の実績があったことを(累計は18です)。

これまで拍手していただいた方、ありがとうございました。

とても嬉しいもですね。拍手をいただくのは。


今日は久しぶりに家族でデパートへ買い物に行きました。

買ったのは僕の衣類。

動物園に行きたがっていた娘はつまらなそうで、母親の背中でぐっすり昼寝。

その後もご機嫌斜めで、理不尽なことを言っては、両親双方にたしなめられていました。

最後に、「今日は、一緒にパパの洋服を買いに行ってくれてありがとう。」と声をかけると「どういたしまして。」と言って、少しご機嫌になりました。

彼女は彼女なりに頑張っていたのですね。

それでは。

お祭り

今日は近所のお祭りでした。

とはいってもとても規模の小さなものですが。

今年は娘は浴衣を着て参加。

鏡の前でポーズをとって「かわいい?」と聞いてきます。

お祭りでは、大好きなスーパーボールすくいやヨーヨーすくいを楽しんでいました。

打ち上げ花火は音が怖かったようで顔を埋めてましたが、普通の花火は楽しそうにやっていました。

不思議なもので、大きな音に弱いのは、両親そっくりです。

昨年、2才のときは、盆踊りの輪に入って楽しそうに踊っていたのですが、今年は輪の中で恥ずかしそうに歩いていました。

梅雨もあけていよいよ本格的に暑い夏がはじまりますね。

「脳が教える1つの習慣」(2)

昨日に続き「小さな一歩」について。

自分に対してする「小さな質問」は次の8つ。

①.日々の小さなミスを回避するためにできることは何だろう
②つぼを押さえたメリハリの効いた報連相をするためにできることは何だろう
③先を読んで先手を打つためにできることは何だろう
④事前準備の必要性に気づくためにできることは何だろう
⑤心の底からやりがい、喜びを感じられる活動は何だろう
⑥社外に人脈を広げるためにできる小さな一歩は何だろう
⑦司法書士として活躍するようになるためにできる最初の一歩は何だろう
⑧家族の笑顔をもっと引き出すためにできることは何だろう

これらの答えがいつ頭の中に浮かぶのか楽しみにしながら習慣化したいと思います。

仮に答えが浮かんだ場合、その答えとなる行動を頭の中でイメージするのが次ぎの「小さな思考を活用する」です。
「マインドスカルプチャー」というのですが、その行動を活き活きとやっている自分を想像するテクニックです。スポーツ選手が良くやっているイメージトレーニングですね。

無論、イメージトレーニングしなくてもすぐ始められるものは、即実践に移したいと思います。

脳が教える! 1つの習慣脳が教える! 1つの習慣
(2008/07/05)
ロバート・マウラー

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「脳が教える!1つの習慣」を読みました。

ロバートマウラーという心理学者が書いた本です。
(フォトリーディング3回 マインドマップ1枚)

レバレッジシリーズの本田直之さんが監訳していて帯に推薦文が書いていたこともあり、目に留まり購入しました。

脳は、創造を司る大脳新皮質、感情や危険に対する反応を司る大脳辺縁系、睡眠など生理的な活動を司る大脳基底核から構成されていて、自分に変化を起こしたいと大脳新皮質で考えたとしても、「変化」は大脳辺縁系に恐怖をもたらし、「変化」の妨げになるそうです。

これを避けるためには、小さな一歩からはじめて「変化」に対する恐怖の反応が生じないようにさせることが必要で、これを習慣化することで無意識のうちに目標に到達できるとしています。

具体的には、
・小さな質問をする
・小さな思考を活用する
・小さな行動を起こす
・小さな問題を解決する
・小さなごほうびをあたえる
・小さな瞬間を察知する

すぐ実践してみようと思うのは、「小さな質問をする」です。

例えば、達成したい目標があったとすると「目標を達成するためにできる小さな一歩は何だろう」と質問をし続けると、脳が質問に反応し、その質問への答えを探し出してくれるようにできているそうです。

質問が大きすぎる恐怖が生じますが、小さな質問であれば、「質問への答えを探し出す」という脳の特性を活用することができます。

無論、質問は肯定的なものでなければなりません。

「何度いつも失敗するのか?」ではなく「できるようになるためには何をすればよいのか?」という質問です。

昨日、早速いくつか質問を考えてみたのですが、僕的には、「~(理想的な状態)になるためにできることは何だろう?」というスタイルで統一しました。

今、できることは何かということを考えること自体、小さな一歩という意味合いがあり、より効果的な質問のような気がするからです。

具体的な質問の中身はいずれまた。

脳が教える! 1つの習慣脳が教える! 1つの習慣
(2008/07/05)
ロバート・マウラー

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‘Wii Fit’の広告

今朝、駅で、‘Wii Fit’の広告をみかけました。

細部は正確ではありませんが、
「Wii Fit’をもっている30代男性の52%は、午後9時から午前0時までの間にやっている。」
というような内容でした。

この広告で果たして何が言いたいのか。
何をPRしたいのか。

休日ではなく、平日を含めた夜にやっている人が多いことを言っている。
  ↓
毎日の習慣にしている人が多い。
  ↓
健康維持のために使っている30代が多い。

ということでも言いたかったのですかね。

う~ん。今ひとつです。

広告の中にこの答えが書いてあったのかな?今日の帰宅時にみてみます。

ちなみに、僕自身は、‘Wii Fit’は電車内のコマーシャルでみたことがあるだけで、やったこともなければ実物も見たことがありません。

ところで、この“52%”というデータは、製品アンケート調査で把握したものなんでしょうか。

広告で、一見、信憑性のありそうな中途半端な数値が使われているものは良くみかけます。何となく胡散臭さを感じますが、これは違いますよね。きっと。

成年後見初心者セミナー(5)

今日は昨日の講義分について。

◎本人死後の事務について
◎知的障害者の理解
◎精神障害者の理解

気になっていた死後事務について詳細な説明がありました。

以前も書きましたが、法の解釈もいろいろでどの範囲まで対応すべきなのか、悩みながら職務を行っている状況のようです。

この死後事務と医療行為の同意については、現場サイドからは、立法上、明確にするように申し入れを行っているとのことですが、国側は及び腰のようです。

これに対して、司法書士側としても信託の仕組みを利用して、組織として受け皿を確保する方策を検討しているようです。

精神障害者、知的障害者の実態については、各々、福祉の立場で取り組みをされている方が講師で、現場サイドでの福祉の最前線の活動状況を垣間見ることができました。
知的障害者については、山本譲二さんの著作(「獄窓記」「続獄窓記」「累犯障害者」)を読んで、福祉の実態についてある程度の知識はありましたが、直接、現場の方のお話をお聞きしてあらためて認識を深めることができました。

さて、4日間の研修を終えての感想ですが、他人の財産を管理し、生活面での支援をするということは、当たり前のことではありますが、とても大変なことだなということです。

そして、成年後見人という立場で関っている司法書士だけではなく、福祉関係者も含めて、現場では、悩み、思考錯誤しながら、各々の職務を遂行している実態を知ることができました。

今は、一歩を踏み出すために、何をすべきか考えて実践していきたいと思います。

テーマ : 司法書士
ジャンル : ビジネス

成年後見人初心者セミナー(4)

今日は、おとといのセミナー内容について。

◎執務報告の仕方・報酬付与の申立・地区担当者の役割等
◎保佐人・補助人の実務について
◎認知証の理解

執務記録はできるだけこまめにつけて、きちんと整理しておくべきとのこと。

例えば被後見人本人、関係者(ケースワーカーなどの福祉関係者)との面談の記録や役所への手続きの記録など。こうした事務日誌のようなものは、家庭裁判所やリーガルサポートへの報告にあたって提出する必要はありませんが、何かあった場合にそなえて書き留めておくことが肝要です。
いつどの時点で、どういう親族の方から、どんな問い合わせ、指摘を受けるかはわからず、適確に対応できるようにしておく必要があるからです。

こうした日常的に作成した執務記録をベースに、家庭裁判所やリーガルサポートへの所定の報告を行うのが一般的なようです。

認知証については、訪問診療を専門で行っている医師の方が講師で、まさに「認知証 最前線」というような内容でした。

一見、普通に見える人の方が実は重度の認知証で見落とされがちだったり、施設では対応できず退所させられご家族が苦労して介護しているケースなど実際の症例を交えた説明がありました。

講師の方は、在宅認知証ケア連絡会という医師、福祉関係者、司法書士、行政担当者からなるネットワークを主催されていて、地域での連携を図るようにしているそうです。

今日はとりあえずこのあたりで。

テーマ : 司法書士
ジャンル : ビジネス

成年後見人初心者研修(3)

今日は、先週の日曜日に受講した分について。

◎任意後見契約の相談・契約の仕方
◎任意後見人の実務について
◎後見人の倫理と問題事例

の3単元です。

法定後見と同じく、後見人としてどの範囲まで対応すべきか、線引きがなかなか難しいところがあるようです。
ただ、法定後見と異なるのは、あくまでも契約なので、死後事務についても別途契約の中に定めることで対応することができるという点です。

司法書士は第三者後見人という立場になりますが、様々な状況において倫理上の問題が発生するおそれがあります。しかも、厳密に言えば、法律に抵触するわけではないケースで、倫理上問題になるという場合が多く、なかなか判断が難しいといえます。

例1 被後見人の不動産についての登記を受託する場合
→違法ではないが要注意とのこと。
例2 被後見人が入居している施設との顧問契約
→施設と被後見人は潜在的に利害が相反する関係であり、受けるべきではない
例3 任意後見契約における被後見人からの遺贈の申し出
→結構、ケースとしてはあるそうですが、誘導を疑われる場合があり、マスコミに取り上げられると任意後見制度の信頼が揺らぐことにもなりかねないため断るべき。
(過去にマスコミで槍玉にあがった社会福祉士と医者のケースがあるそうです。)
例4 遺言執行者になること
→非適格事由には該当しないができる限り避けるべき
などなど。 

尚、倫理上の問題が最も発生しやすいのは、任意代理権契約を結んでいる期間だそうです。
任意代理契約は、被後見人の判断能力が低下して任意後見契約が開始するまでの間に、被後見人が任意後見人となるべき司法書士などに代理権を付与して契約行為の代理をしてもらうという契約です。

任意後見契約が開始すると任意後見監督人が付されることになりますが、任意代理契約の段階では、任意後見監督人の監視がないため、報酬の過剰請求など問題事例が過去に発生していたそうで、新聞沙汰になった事例もあるようです。

最後に、講師の方の話の中で印象に残った言葉。

「共感する心と距離をおく勇気」

やはりある程度距離を置くようにしないと、被後見人との関係において、財産管理という本来目的が上手く遂行できないような状態になることもあるそうです。

適度に距離を保つことが双方にとってより良い結果に生むということなんでしょうね。

テーマ : 司法書士
ジャンル : ビジネス

成年後見人初心者セミナー(2)

今週の土日も先週に引き続き成年後見人初心者セミナーの受講です。

忘れないうちに、先週の分から記事にまとめてみます。

先週の土曜日は、

◎法定後見等の相談、申立と審判前の保全処分について
◎成年後見人の実務について
◎知っておきたい各種公的制度の活用について

の3単元でした。

まず大変だと感じたのは親族との関係です。

成年後見の申立の必要性はあるのに、費用がかかるため親族に申立を断られ、市町村長申立の働きかけをしなければならない場合もあるとのこと。

ちなみにこうした場合、自治体によって温度差があり、申立を引き受けてくれない場合があるそうです。

案件によっては、被後見人本人がなくなった場合に、遺産分割の手続きをとる必要が生じるケースなどでは、相続人の間の調整をしなければならないケースもあります。

これも以外と多いそうですが、親族が被後見人本人の財産をくいものにしている場合などの対処も大変です。当然のこととして、被後見人本人の財産管理を行う立場である後見人はこうした親族と対峙しなければならない場面もあります。

そして、後見人のやるべきことが広範囲なことに少しびっくりしました。とくに身寄りのない方の後見人になった場合には、本来親族がやるようなことまで対応しているようです。

そのひとつが死後事務です。身寄りのない方が亡くなった場合に、ご遺体の引き取り、財産の処分などなど、やる人がいなければ、成年後見人がやらざるを得ないといいます。本来は職務の範囲外のことであり、やってはいけないことですが、皆さん悩みながらも「事務管理」として処理しているようです。

講師の方のエピソードで、身寄りのない方が脳梗塞で倒れた際に、延命措置を施すかどうかの判断を医師から求められて悩んだという事例が紹介されました。

どこからどこまでが職務なのか考えさせられる事案です。

最後に、各種公的制度の中には知っていると得をする様々な制度があることがわかってためになりました。

例えば、税金の特別控除の中に、「おむつ代の医療費控除」というのがあるそうです。(渋谷区だけですかね?)

また、満65歳以上で介護を受けているケースでは、その症状によって、市町村長などの認定を受けるとで、税金の障害者控除の適用を受けることができる場合があるようです。

障害者に対する福祉手当なども含めてこのあたりのことはきちんと勉強しておいた方がいいですね。



テーマ : 司法書士
ジャンル : ビジネス

「勝利の代償」を読みました。~ニューエコノミーと格差社会について~

ロバート・B・ライシュ著「勝利の代償」を読みました。
(フォトリーディング 1回)

勝間さんご推奨の本です。

著者はクリントン政権時代に労働長官を務めた経験がある方で、現在は政治の世界からは身を引いて著作活動を行っています。

ニューエコノミーの勃興がアメリカ社会がもたらした功罪を豊富な事例(ほんとに豊富です)をもとに解き明かしていく内容です。

絶え間ない技術革新と効率性の追求により、過去より豊かな生活を享受できるようになった一方で、これらが価格破壊を引き起こし、雇用の不安定化と格差拡大をもたらし、家族生活、コミュニティそして自分自身をむしばんでいると書かれています。

この本は、2000年に書かれたものですが、それでもここに書かれているアメリカ社会の格差拡大は驚くべきものです。現在はもっと凄まじい状況になっているでしょうし、日本も同じ道を歩んでいるのでしょうね。

最近、日本でも、格差がさらなる格差を生む状態や格差が子供の代まで引き継がれる状況など、格差拡大の連鎖が指摘されていますが、アメリカでは、1990年代に既に凄いことになっていたようです。

本の最後に僅かではありますが、著者の考えとして、社会的なバランスをとり、こうした状況を打開するための方法が書かれていますが、最新作「暴走する資本主義」ではそのあたり処方箋の深堀がされているのでしょうか。

近いうちに読んで見たいと思います。



勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来
(2002/07)
ロバート・B. ライシュ

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プロフィール

スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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