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「続獄窓記」を読みました。

「続獄窓記」を読みました。

元衆議院議員で秘書給与詐欺により懲役に処せられ1年2ヶ月の間、刑務所に服役した方の出所後の心情、活動を綴ったドキュメントです。

デビュー作の「獄窓記」は、刑務所内で著者が担当した触法障害者への介助の様子など刑務所服役中の体験が記されたもので、新潮ドキュメント賞を受賞しました。
(受賞に至る経緯については「続獄窓記」で紹介されています。)

「続獄窓記」は、筆者が堀の中での体験した触法障害者との触れ合いから福祉という新たな生きるべき目標を発見し、自分が前科者であるという劣等感と闘いながら、世間に対して矯正現場及び触法障害者の実態とその改善を働きかけていくという姿が描かれています。

「獄窓記」もそうでしたが、鋭い観察力と巧みな文章力で、これまでほとんど世間一般には知られてなかった触法障害者の実態が語られており、ノンフィクションとしてとても質が高い仕上がりになっています。

本人の気持ちの揺らぎなども隠し立てすることなく記されており、自然と引き込まれしまいました。

とにかくお薦めです。

それでは。

獄窓記 続 (2)獄窓記 続 (2)
(2008/02)
山本 譲司

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Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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