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成年後見人初心者セミナー(2)

今週の土日も先週に引き続き成年後見人初心者セミナーの受講です。

忘れないうちに、先週の分から記事にまとめてみます。

先週の土曜日は、

◎法定後見等の相談、申立と審判前の保全処分について
◎成年後見人の実務について
◎知っておきたい各種公的制度の活用について

の3単元でした。

まず大変だと感じたのは親族との関係です。

成年後見の申立の必要性はあるのに、費用がかかるため親族に申立を断られ、市町村長申立の働きかけをしなければならない場合もあるとのこと。

ちなみにこうした場合、自治体によって温度差があり、申立を引き受けてくれない場合があるそうです。

案件によっては、被後見人本人がなくなった場合に、遺産分割の手続きをとる必要が生じるケースなどでは、相続人の間の調整をしなければならないケースもあります。

これも以外と多いそうですが、親族が被後見人本人の財産をくいものにしている場合などの対処も大変です。当然のこととして、被後見人本人の財産管理を行う立場である後見人はこうした親族と対峙しなければならない場面もあります。

そして、後見人のやるべきことが広範囲なことに少しびっくりしました。とくに身寄りのない方の後見人になった場合には、本来親族がやるようなことまで対応しているようです。

そのひとつが死後事務です。身寄りのない方が亡くなった場合に、ご遺体の引き取り、財産の処分などなど、やる人がいなければ、成年後見人がやらざるを得ないといいます。本来は職務の範囲外のことであり、やってはいけないことですが、皆さん悩みながらも「事務管理」として処理しているようです。

講師の方のエピソードで、身寄りのない方が脳梗塞で倒れた際に、延命措置を施すかどうかの判断を医師から求められて悩んだという事例が紹介されました。

どこからどこまでが職務なのか考えさせられる事案です。

最後に、各種公的制度の中には知っていると得をする様々な制度があることがわかってためになりました。

例えば、税金の特別控除の中に、「おむつ代の医療費控除」というのがあるそうです。(渋谷区だけですかね?)

また、満65歳以上で介護を受けているケースでは、その症状によって、市町村長などの認定を受けるとで、税金の障害者控除の適用を受けることができる場合があるようです。

障害者に対する福祉手当なども含めてこのあたりのことはきちんと勉強しておいた方がいいですね。



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テーマ : 司法書士
ジャンル : ビジネス

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プロフィール

スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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