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「まずルールを破れ」を読みました

マーカス バッキンガム著の「まずルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う」を読みました。

「最高のリーダー、マネージャーが・・・」は優れたリーダーとマネージャーについてでしたが、この本は優れたマネージャーについての本です。

「まずルールを破れ」が先に出版され、「最高のリーダー、マネージャーが・・・」が後に出版されているのですが、僕の読んだ順番は逆で、内容的には出版された順に読んだ方が良いと思いました。

内容としては、「最高のリーダー、マネージャーが・・・」で書かれている優れたマネージャーが実践していることがより詳細に書かれています。

その要点は、
・経験や知識ではなく才能で部下を選ぶ
・手順ではなく成果を明確に示して仕事をさせる
・部下の弱点を直そうとせず、強みを行かすことに専念する
・部下の強みが活きる場所を探し出す

フレームワークとして記銘しておきたいのは、全ての職務に最も必要とされる3つの才能。
1.努力する才能・・・・その人の「なぜ」を説明する才能
2.考える才能・・・・・・その人が「どうするか」を説明する才能
3.人づきあいの才能・その人の「だれか」を説明する才能

さてこの本に限らずマーカスバッキンガムの本を読んで考えさせられるのは、「才能」と「自己変革」について。

脳のシナプスの結合は、3歳をピークに、強力なシナプス結合はますます強力になり、弱い結合は淘汰され、10年ぐらいの間に整理統合されるそうです。
例えていうなら「最も交通量の多い道路は拡幅する。ほとんど使われない道路はそのまま放置される。」

そしてこの「脳の道路」はその人のフィルターであり、習慣的なパターンをつくりだします。

そしてこれが(これにより)、人それぞれの、上記1~3の才能を形成することになります。

自分が望む良い習慣を無意識にできるようになれればと考え、いろいろなことを試みていますが、そもそも努力してなくてもできる人がいるということと、自分にも努力してなくてもできる良い無意識の習慣があるということ、そして、ここがポイントですが、大きな成功を納めようとすれば、無意識レベルで習慣化しているパターン(=強み)をより伸ばすことを考えなければならないということ。

まあ、自分でもみずからの強みが良く分かっていないところがあるので、本などに触発されて、いろいろなことに手を出してみることはそれなりに意味のあることかもしれません。

最後に面白かったのは、部下の才能を見極めるための質問の仕方。

ポイントのひとつは「具体的な話を聞きだす」

仕事柄、採用面接の機会は多いのですが、自分なりの判断基準として話の内容が具体的か否かに着目するようにしています。

自分の長所についての質問は定番ですが、それに対していかに具体例をあげながら説明しているかどうかという観点からいえば、この条件をクリアできる学生は実はあまり多くありません。

この本で紹介されている質問は、「それがいつのことだったか教えてください。」というもの。

この質問に間髪いれずに答えることができれば、その長所のもとになる行動が実際に絶えず繰り返されていることの証として信用に足りると考えてよいと言います。

「ほんとにそうなのかな」と疑心暗鬼にあの手この手の質問で探ることなく、バッサリ判断してよいということですね。

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違うまず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う
(2000/10)
マーカス バッキンガムカート コフマン

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スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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