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司法書士合格体験記(2)

今回は2年目(平成15年7月~平成16年6月)の勉強法について書きたいと思います。 勉強にあたって、

司法書士7カ月合格法という本を読みました。

 著書は柴田幸さんとその旦那さんでLEC司法試験の人気講師である柴田孝之さんです。 著者が7ヶ月で合格した勉強方法の実践内容を記した本なのですが、とにかく過去問を重視するというある意味でオーソドックスな方法論です。

 その内容は、 ①通信一括の基礎講座を3ヶ月程度で聞き終える。 ②択一過去問でインプットしながら、アウトプットの訓練を行う。 ③答練を受けてアウトプットの訓練を行う。というものです。

  択一過去問の重要性は、どの合格体験記にも書かれていることですが、この本では、過去問自体をインプットの教材とする方法が紹介されており、その効率性に魅力を感じました。

 やはり働きながらだと週20時間の勉強がせいぜいですので。 ということで、2年目については、この方法論のうち、②と③をそのまま実践することにしました。

 択一については全科目過去問を繰り返し解きました。10回以上まわしたと思います。

 無論、毎回全肢の○×を判断し、解説もきちんと読みました。

 ただ、とにかく数多くまわすことを重視し、条文、テキストにあたることは殆どしませんでしたし(とは言っても、民法・商法・登記法は基礎講座を受けていないためテキストと呼べるものはありませんでしたが)、解説を読むだけできちんと記憶するというプロセスが欠けていたと思います。

 1月から直前期までは答練を受講しましたが、復習はほとんどせず、過去問をまわすことを優先しました。

 その結果、択一の正答率は95%以上に達していたと思います。

 記述については、択一対策に精一杯で時間をかけることができず、ブリッジの実践編を4~5回まわす程度しかできず、答練の復習もあまりできませんでした。

 さて、かなり極端な過去問重視の勉強(というよりほとんど過去問しかやらなかったといっても過言ではない)の結果、平成16年の本試験では、どうだったか。

 択一は午前、午後ともに24問で足切り、記述はいいとこ20~30%という結果でした。

 ちなみに答練も平均すると24問程度の出来だったと思います。

 反省としては、とにかく数多くまわすことを重視し過ぎ、立ち止まって記銘するというプロセスをきちんと踏まなかったこと(あきらかにインプット不足)、条文を読まなかったため条文問題への対応が全く不十分だったことなどがあげられます(ちなみに柴田幸さんは、メリハリをつけながらではありますが条文対策はしていました)。

 そして何よりも主要4科目の基礎的なインプットがなかったということが、柴田幸さんの実践内容との最大の違いであり、敗因のひとつだったと思います。

 ただ変な言い方ですが、過去問のみを繰り返すという勉強方法をすると本試験でどの程度とれるのかという実証データとしてはそれなりに貴重なもののような気はしますが・・ 次回は3年目の勉強内容のご紹介です。それでは今日はこの辺で。
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テーマ : 資格取得
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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