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「人間この信じやすきもの」を読んでいます。

「人間この信じやすきもの」を読んでいます。

副題は、「迷信・誤信はどうして生まれるか」です。

目的は、認知のバイアスについて知見を得て、自分の思考の癖(とくに思い込み)の改善の参考にするためです。

著者は、T・ギロビッチという心理学者です。

先日読んだ「誘惑される意志」と並んで、神田、勝間両氏が「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」の中で大絶賛している翻訳本でしたので、是非読んでみたいと思っていました。

読んでみての印象ですが、「誘惑される意志」と違って、とても読みやすいと感じました。

「誘惑される意志」のように専門的な内容は少なく、心理学の素人でも充分についていけるレベルで書かれていますし、文章自体もとても分かりやすいので、スラスラと読むことができました。

内容は、人が、なぜ、まやかしの健康法や超能力など非科学的なものを信じてしまうのか、日常的に陥りやすい認知のバイアスに関して、その傾向・パターンと原因分析について実例を交えながら詳述しています。

秩序のないところに秩序を見出そうとする。
 ランダムなものがランダムに見えず、代表性に基づき判断してしまう認知パターン(偏りの錯誤)、平均方向に回帰するという統計上の傾向とは裏腹に、例えば、背が高い親の子供は同様に背が高いと考えてします認知パターン(回帰の誤)などです。

思い込み、先入観から期待で解釈しがち。
 僕自身はこのパターンが多いですね。

伝達内容が歪められがちになる。 マスコミで、人の気を引くためにストーリーを端折って単純化し、事実にデフォルメをほどこしてしまうといったことです。

多くの人が正しいと思うことを信じる傾向。 これも当てはまります。世間で言われていることを盲目的に信じてしまいがちです。

人には一般的にこういった傾向があることを知り、その上で、自分の認知パターンの特長を意識しておくことは、とても大切なことだと思います。


人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
(1993/06)
トーマス ギロビッチ

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スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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