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「この金融政策が日本経済を救う」を 読んで(2)

昨日は、時間切れで中途半端に終わってしまったので、少し続きを書いてみたいと思います。

金融政策の目的は、物価の安定です。つまり、デフレにもインフレにもならないように舵取りをすること。

にもかからわず、なぜ日銀が「利上げは勝ち、利下げは負け」という考えに固執するのか。その理由がこの本には書いてありませんでした。
金利が低ければ低いほど、日銀として利下げという最終手段を振るう幅は限られるためその余地を可能な限り温存しておきたいという思惑が働くということなのでしょうか。

為替政策に関しては、この本の著者は、日本がこれまでも輸出依存体質であったし、これからも簡単には変わらないとの前提で、円安を指向すべしと主張しています。

一方で、円が強い(高い)ことは決して悪いことではなく、むしろ自動車産業をはじめとした製造業による輸出に頼ることなく、円高のもとで内需依存型の体質に転換していく必要があるとの主張もあります。(円高ということは逆に海外から安くモノを購入できるということ)

次は、円安反対論の方が書いた本や日銀の施策を肯定する本があればそちらもを読んでみたいと思います

最後に基礎知識に関する備忘録を。

①物価と為替の関係
 二国間で物価に差があった場合、物価が高い方の通貨は高くなる
 
②金利と為替の関係
 単純に考えると、金利が上昇すれば通貨高になる。
 しかしながら、物価上昇を考慮しない名目金利だけでは金利差は測れないため、単純に二国間で金利が高い方の通貨が高いということにはならない場合がある。(現状の円とドルの関係がこれに該当)

③物価とお金の量の関係
 流通するお金の量が増えれば物価は上昇する。
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プロフィール

スーパーEQ

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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