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「なぜ投資のプロはサルに負けるのか」を読みました。

「なぜ投資のプロはサルに負けるのか」を読みました。

著者の経歴は、計算科学の分野で博士号を取得し、欧米の大学院で教鞭についたあと、外資系投資銀行に転職し、クオンツとして活躍中というもの。

日本にもタレブさんみたいな人はいるのですね。

この本は図書館で借りた本のうちの一つです。

内容は、初心者向きにファイナンスリテラシーについてわかりやすく書かれていて、質感としては橘玲さんの本に近い感じです。

吉本佳生さん、橘玲さんをはじめこれまでこの手の本はいくつか読んできているので、再確認的に楽しむことができました。

とくに効率的市場仮説とランダムウオークについては、シンプルに書かれていて、わかりやすかったと思います。

そして、本のタイトルにも関連する、なぜアナリストの株価予想は外れるのか、プロ中のプロが運営しているはずのファンドの成績が市場平均を下回るのかについてもとてもわかりやすく説明されています。

プロが分析に分析を重ね売り買いしている市場は、限りなく効率化していくことになります。つまり、情報は瞬時に株価に折り込まれるため、あるべき適正な株価に収斂するということ。これは誰もが知らない情報にしか株価が反応しなくなるという意味で、コインの裏表を当てるのと変わらないということです。運に左右される世界では、プロと素人の差はありません。

また、市場では、機関投資家やヘッジファンドといった投資のプロが多数を占めていて、そういったプロの保有している株を足し合わせていくと、それはほぼ市場とイコールになります。プロが市場に打ち勝つのは自分に勝つということになり、すべてのプロが市場に勝つことは不可能であることが自明といえます。

なるほどですね。

ブログもあるようなので、覗いてみたいと思います。


なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
(2006/12/08)
藤沢 数希

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プロフィール

Author:スーパーEQ
現在は、メーカーでサラリーマンをしています。
昭和40年生まれ44才。一児(娘)の父です。
平成19年に司法書士試験に合格しました。週末起業からの開業を目指しています。これからの活動、勉強した内容について、記録していきたいと思います。

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